リオ・デ・ジャネイロの下町にある老舗楽器店“Ao Bandolim de Ouro(黄金のバンドリンに)”は、弦楽器メーカー“Do Souto”直営の店。店舗の上が工房になっている。
で、遡ること30年近く前、その店先に飾られていた一本のバンドリンがこれ。
Bandolim Do Souto
Modelo Profissional
Ano 1981
初めてのバンドリン。
ビンボー留学生にはかなり高価な買い物…
…しちゃいました。
そして、その結果、人生を誤ることになった
のか?
いまでも仕事机のすぐ横で、いつでも「思いついたらすぐ弾ける」ようにスタンバイしているエライやつ。